沿革
- 1975年 (昭和50年)
- 1月志貴野メッキ株式会社の全額出資で株式会社シキノを設立し、メッキ材料の購入・販売を開始。
- 1985年 (昭和60年)
- 2月魚津市江口に677㎡の3階建ての社屋を新築。
- 1986年 (昭和61年)
- 5月志貴野メッキ株式会社の電子事業部としてエレクトロニクス分野への進出を決定。
- 7月工場生産管理システム等のソフト開発業務を開始。
- 11月マイコンのソフトウエア・ハードウエア業務を開始。
- 1987年 (昭和62年)
- 5月半導体検査用基板 (バーンインボード) の設計・製作業務を開始。
- 1988年 (昭和63年)
- 1月志貴野メッキ株式会社の電子事業部を引き継ぎ、株式会社シキノ電子に社名を変更。
- 8月ICのレイアウト設計業務を開始。
- 1990年 (平成2年)
- 4月計測技術関連業務を開始。
- 1992年 (平成4年)
- 1月社名を株式会社シキノハイテックに変更。
- 1994年 (平成6年)
- 9月バーンインボード・インスペクション・システム (BIS) を自社開発。
- 1998年 (平成10年)
- 12月魚津市吉島に吉島工場697㎡を新築。 (BIS) を自社開発。
- 2001年 (平成13年)
- 3月ISO14001認証取得。
- 2004年 (平成16年)
- 10月ISO9001認証取得。
- 11月カネボウ株式会社の電子関連事業の営業譲渡を引き受け、大阪デザインセンターを開設。
- 11月北九州市に九州事業所を開設。
- 2005年 (平成17年)
- 10月大阪デザインセンターISO9001認証取得。東京都港区に東京テクニカルセンターを開設。
- 2006年 (平成18年)
- 1月株式会社小野測器の半導体検査装置事業の営業譲渡引受。
- 4月アナログICテストシステム (AITS) を自社開発。
- 7月販売・生産・調達・会計に関わる基幹業務システムを導入。
- 8月大阪市淀川区に大阪デザインセンターを移転。
- 11月「第13回企業グランプリ富山 経営部門」を受賞。
- 2007年 (平成19年)
- 10月吉島工場に技術棟を新築。
- 2010年 (平成22年)
- 12月ISO27001認証取得。
- 2011年 (平成23年)
- 7月東京テクニカルセンター事務所移転および東京デザインセンターに名称変更。
- 2012年 (平成24年)
- 3月本社を吉島工場敷地内に新築移転。吉島工場を魚津工場に名称変更。
- 4月九州事業所拡張に伴い、北九州学術研究都市内で事務所を移転。
- 6月シンガポールに、現地法人Shikino High-Tech Singapore Pte. Ltd.を設立。
- 2014年 (平成26年)
- 6月東京デザインセンターを増床。
- 2015年 (平成27年)
- 2月第4回富山県ものづくり大賞 大賞受賞。
- 2月シンガポール現地法人Shikino High-Tech Singapore Pte. Ltd.を閉鎖。
- 2017年 (平成29年)
- 6月「女性が輝く元気企業とやま賞」受賞。
- 2020年 (令和2年)
- 4月福岡デザインセンターを開設。
- 2021年 (令和3年)
- 3月東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場に上場。
- 12月魚津工場にカメラモジュール自動化ラインを新設。
- 2022年 (令和4年)
- 1月九州事業所を拡張・機能強化。
- 7月熊本事業所を開設。
- 2023年 (令和5年)
- 5月魚津市江口に魚津第二工場が完成。
- 7月横浜デザインセンターを開設。
- 2024年 (令和6年)
- 1月株式会社アウトソーシングテクノロジーの電子関連事業を譲り受け、福島事業所を開設。
- 6月神奈川事業所を開設。